協働ロボットでできること
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協働ロボットでできること
協働ロボットは、一般的なロボットと自動化機械とは違う特長を持っています。
一般的なロボット・自動化機械は、以下のように、作業の自動化による人手不足解消、生産効率アップなどを目的とします。
ロボットができること
![技術的側面 作業の自動化・遠隔操作による修復](images/01-01.png)
![人的側面 人手不足解消・人件費削減](images/01-02.png)
![生産性・効率性の側面 夜間生産・無人化・スピードアップ](images/01-03.png)
協働ロボットができること
協働ロボットとは、一般的なロボットに加えて、人と共存、安全性の確保、簡単な設置を実現したロボットです。
![人との共存・安全性の確保・設置が簡単](images/02-01.png)
これまでの産業用ロボットは3K業務を人に変わってロボットが行うケースが多くありました。
しかし、協働ロボットは従来導入が進んでいなかったサービス業、三品産業(食品、化粧品、医薬品)への新分野において導入が加速し、世界の市場予測においても10年後は現在の10倍の市場になると推測されています。
このように今後、大きく伸びることが予測される、協働ロボットを間近で目にし、触れ、身近に感じてもらう事が「KYOEI ROBOT Lab.(共栄ロボットラボ)」の開設の目的です。